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会社のカタログを作ってみた

これまで会社のカタログ(紙)というのは作ったことがない。紙のカタログというのは製品の改良や新製品が加わるペースに追いつかない。いまさら紙のカタログでもないだろう----という考えでWebページのみでやってきた。多くの人は「webページのこの部分を見てください」で通ってきたのも事実だ。


しかし営業サイドから「紙のカタログでないとダメな人もいる」という事で、盆休みで作ってみる事にした。1枚の紙の表裏に印刷することで、1つの品種群を1枚の紙にまとめ、ヒーター製品全体を3枚程度にまとめる。

やってみると、このサイズにまとめるのは「いかに端折るか」というテーマとの戦いだ。詳しい事はとても書くスペースがない。それについては「詳しくはWebページを参照」で逃げた。商品の特性上、紙のカタログ数枚程度で説明しきれるものではない。だから紙のカタログは、あくまで取っかかり的な役割しか与えられない。

追記 2019/09/03  追加で英文カタログも作りました。

①HSH     2ページ 表裏印刷で1枚タイプ 
②LHW,LHA  2ページ 表裏印刷で1枚タイプ 
③SAHD,CLH  2ページ 表裏印刷で1枚タイプ 

印刷用PDF版 ダウンロード       英文カタログ        和文カタログ

ページ数が少ないので、内容は限定的です。ウェブページの補完的な用途で使用できると思います。
カタログはHP(https://www.fintech.co.jp)からもダウンロードできます。トップページの上の方にあります。

紙のカタログを作るには、A4の上質紙を使い、上記PDF版を印刷してください。


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   Fintech HSH型 光加熱スポットヒータ                                         

HSHはハロゲンランプの光を点集光し加熱するヒータです。最高加熱温度は1400℃以上が可能。熱媒体が不要で真空中での加熱も可能。瞬時ON-OFF。金属加熱が高効率だが、樹脂等の透過,浸透加熱も有効。究極的なクリーン加熱方法


カタログ図HSH9-9
    
なぜ Fintech のスポット集光ヒーターなのか --- ?
最高性能はもちろん世界一の豊富な品種構成(Φ12~Φ160,20w~2.5kw)であり、しかも低コストでほぼ即納体制を整えています
カタログ写真HSH9-9
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HSH品種一覧9-9

◎焦点距離とランプ定格が枠内に複数ある場合、それらを自由に組み合わせ可能です
◎ミラーはアルミ母材に金メッキ仕様です
◎使用可能な範囲で、できるだけ低い電圧でご使用ください。10%下げると寿命は約3倍です
◎ここにある情報は一部です。詳しくは必ずwebページ参照 https://www.fintech.co.jp

カタログ住所欄9-9

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 Fintech LHW,LHA型 光加熱ラインヒータ

                      
LHW,LHAはハロゲンランプの光を線状,帯状に集光し加熱するライン集光ヒータ。最高加熱温度は1400℃以上。熱媒体が不要で真空中での加熱も可能。瞬時ON-OFF。金属加熱が高効率だが樹脂等の透過,浸透加熱も有効。究極的なクリーン加熱方法
カタログ図LH9-9

なぜ Fintech のライン集光ヒーターなのか --- ?
最高性能なのはもちろん、多数のミラー金型を所有しており、短納期,低コストで供給できます。長さ方向は約2.5mまで対応可能です。HSH型に比べ大きな電力の物が作れます。(約20kw)
ハロゲンランプは近赤外線なので浸透,透過加熱など、独特の応用が可能です。また遠赤外線タイプも作れます
カタログ写真LHW9-9

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LH品種一覧9-9

◎ミラーは標準がアルミ研磨鏡ですが、オプションで金メッキ仕様が選択できます
◎使用可能な範囲で、できるだけ低い電圧でご使用ください。10%下げると寿命は約3倍です
◎推奨電源コントローラはHLC-HNです。  ◎冷却水量は1kw当たり1L/min.です 
◎ここにある情報は一部です。詳しくは必ずwebページ参照 https://www.fintech.co.jp

カタログ住所欄9-9


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   Fintech SAHD型,CLH型  熱風ヒータ       
  
SAHD:900℃~1000℃オーバーの熱風が可能,通常の1/10以下のサイズ 豊富な機種
CLH:クリーン熱風ヒータ   塵等が原理的に発生しない構造   500~600℃の熱風を発生 

カタログ図SAHD9-9

なぜ Fintech の熱風ヒーターなのか --- ? 
SAHD型は世界一の超小型,超高温を達成。常識をはるかに超えた超高性能熱風ヒータ
豊富な品種構成。極小の20wクラスから最大は150kwクラスまで幅広い機種から選べます 
SAHD型の最高熱風温度は1000℃以上に達します 
CLH型はクリーンルーム対応のクリーン熱風ヒータ 

カタログ写真SAHD9-9
                                        
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SAHD品種一覧9-9
◎オプション:熱風温度センサ K,N,R  ◎上記P型は熱風出口がネジ(下段がネジ規格)
◎ここにある情報は一部です。詳しくは必ずwebページ参照 https://www.fintech.co.jp
カタログ住所欄9-9

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カタログの情報量を多くするには文字や数字の割合を多くすれば良い。しかしそれでは最初から見てもらえずゴミ箱入りする可能性が増える。いかに一目見ただけで興味を引かれるか、というのもカタログに要求される大きな要素だ。それに文字や数字の情報は正確ではあっても直感的に分かりにくい場合がある。文字や数字情報をおぎなう手段として写真やイラストの役割は重要だ。


イラストをこのカタログ専用に作るのは手間隙がかかりすぎる。そこで書きためた製品図面の寸法線等を除いてイラスト風にした。さらに尺度を同じにして製品間のサイズは正しい比率となっているので、一つの製品の大きさが分かれば、他の製品の大きさも直感的に分かりやすい。


このイラストをできるだけたくさん載せた。一般製品だけではなく、特殊品も載せた。営業マンはこのイラスト群を使ってユーザに色々説明する話のネタにできるだろう。


写真はイラストよりスペース効率が悪いが、実物の質感やサイズ感などを伝える能力が高いので、写真もイラストと同程度の面積を割いて載せた。その写真の内、1枚には人が製品を手に持っている写真とした。こうする事で製品の大きさ感がより具体的にイメージでき、さらに営業マンはイラスト群と対比させながら「この写真の品物がこの図です。そして今回ご要望の品物は、こちらの図の大きさになります」などと説明する事ができるだろう。


文章のキャッチコピーはBtoB商品なので、製品名を愛称などにすると軽薄感が強く出てしまう。そのため一般的表現である「熱風ヒータ」とか「光加熱ヒータ」として、それに型名を組み合わせた。


製品の性能が明らかに突出していて世界的に競合が無いと確信している熱風ヒータに関しては世界一の高性能であることをアピール。また即納に近い短納期が可能であることもアピール。


光加熱ヒータに関しては性能的には競合が存在するが、品揃えや特殊品への対応力などが突出しているという自信があるので、これにも世界一というフレーズを使った。 























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